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そしてまた博多天神落語まつり

今年は行かないでおこうかと思いましたが、

仁智師匠を福岡で見れるのはそうないことなので

11月3日都久志会館 へ。

16時30分開演で、16時頃着くと既に長蛇の列。

指定席なんですがね。建物が狭いのか皆さん外で待っておられます。

中に入るとここぞとばかりにグッズ販売。

CDでいいのがあればと思いましたが、特に目新しいものもなく

会場へ。

縦でいくとちょうど真ん中くらい、やや端っこですがまあまあ見やすい場所。

昨年はFFGホールで舞台が遠かったことを考えるとOKです。

番組

ナンシー ・立川 志の春

手水廻し ・桂 雀 々

旅行日記 ・桂 竹 丸

ハードラック ・笑福亭仁 智

中入り

火炎太鼓 ・古今亭菊之丞

星野屋 ・桂 文 珍

楽しみにしていた仁智師はまたもや「ハードラック」。

5年前、神戸東灘区民センターでも同じネタ。

よほど縁があるのか、でも面白かったですな。

意表を突かれたのか笑いが止まらないお客さんが結構いましたね。

志の春さんは初めてですが、さすがに賢い方。

新作ながらよくできているなと感心。

ドラマ「陸王」でも活躍中の雀々師は十八番「手水廻し」

30年以上ぶりですかね、随分と演出も変えて興味深い

内容でした。

久しぶりにやろうかな。


竹丸師は、マクラをたっぷりと小噺的な噺。

この方、鹿児島出身らしいですね。

じわじわと来る笑いありのドカンと来る笑いもあり、

このような役割をできないとプロでは通じないのでしょうね。

3時間ずっと落語はきついですからね。

色もん的な役割。大切ですね。

中入り時18時20分。

中入り後、菊之丞師。奥さんはNHKのアナウンサーとのこと。

それでか、最近「落語ザムービー」にも出てるしね。

会場を持ち回りしているのか若干お疲れ気味。

マクラも竹丸師と被りがあり、楽屋入りが遅れたのかな

ややもつれながらも、持ち前のリズムの良さで爆笑。


最後は文珍師。実は生で見るのは初めて。

学生時代、眼鏡を掛けて落語をする事のいいのか悪いのか

落研内でも議論がありましたが、

文珍師は上方では初めてじゃないですかね。

若い頃から眼鏡かけてされていたような。

そんな事を思い出しました。

マクラではいろんな噺家さんをいじりながら

徐々に会場は文珍師の世界へ。

隣の女性はよう笑っていましたね。ファンなんでしょうね。

「星野屋」

この噺自体、あまり聴いたことないのでコメントはできませんが、

上方らしい、いやらしさというかえげつなさを醸し出していましたね。

おそらく江戸の噺なんでしょうが、文珍師の色を感じる

一席でした。

お囃子は上方型で結構な舞台でした。

3時間。お客さんは満足そうにお帰りになっておられて、

なんとなくビギナー4割。そこそこ5割。通ぶりが1割。

しかし、高齢者が多いね。

10年後、この催し大丈夫かな。内浜もね。


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2017年11月06日 21:44に投稿されたエントリーのページです。

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