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予感

今週初め、ビックニュースが入ってきました。

桂きん枝師が「小文枝」を襲名するとのこと。

そう言えば「小文枝」という名は空いていたのかと思った次第ですが、

先代文枝師匠は永らく「小文枝」であったので、

先代のイメージが強いですが、新しい「小文枝」像を創って

いただきたいところです。

桂きん枝師を私が最初に高座で見たのが昭和60年くらい

だったと記憶しています。

お若い頃色々あって、謹慎開けで名前も「勝枝」とかに変えて、

これから心機一転頑張りますとか

当時おっしゃっていたような気がします。

これで、文枝一門では次は文珍師でしょうか?

襲名するタイミングは色々あるでしょうが、

印象に残っているのがざこば師匠ですね。

昭和63年にそれまでの朝丸からの襲名。

テレビやラジオなど多数出演されており、なんで

変えるのかと私も疑問に思ったもんです。

ただ、米朝師匠もそれなりのお考えがあったの

でしょう。

この襲名の発表から襲名披露までの間、

朝丸師の出演する落語会は当時結構行きましたが、

見る度に皮がむけて新しい落語家になって行くのを肌で感じて

襲名披露の独演会はすでに「ざこば」像が

できていました。

落語家というのは名が変わるというのは、こういう事なのか

と当時は感じたのです。


今年は、笑福亭松喬師の襲名、来年は4代目桂春団治。

続々とビックネームの襲名が続きます。

また、朝丸からざこばのように進化していく噺家さんの襲名が

見たいものです。

そして、そろそろ・・・来年あたり何かあるかも。


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2017年09月09日 13:20に投稿されたエントリーのページです。

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