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2014年12月 アーカイブ

2014年12月13日

師走

師走ですな。

毎日、鬼のような忙しさで独り言も久しぶりです。

電車に乗っている時は「あっ、あんな事書こう」

と思いつくのですが。

すっかり、物忘れが激しくなる今日この頃です。

さて、この週末は正朝師匠の会がありますので、

2日とも行けたらいいなと思っていますが、

ひな太郎師匠も来られるのですな。しかも実家の小郡に。

この狸ばやしという小屋?一度行ってみなければ。

以前、上方の噺家さんも呼んでいましたしね。

さて、なぜか手元に1982年と言いますから昭和52年の

「落語」という雑誌がありまして。

大名跡復活の82落語会

円楽、談志の初のリレー落語

グループ落語現在派、新宿紀伊国屋ホールでフィーバー

六世松鶴紫綬褒章に輝く

こんな見出しが続きます。

中には新築になった柳家小さん ? 不思議な見出しも


この時は、空前の漫才ブームちょい後かな?

この雑誌にもビートたけしと紳助の対談みたいなものも載っていて、

当時の落語界の事を批評しています。

しかし、みんなギラギラしていますな。

三枝、福笑、八方、文珍、べかこの若手メンバーでの

創作落語会が紀伊国屋ホールであった話題が大きく取り上げられています。

写真の顔はみんな輝いています。

ギラギラと野心を持った感がありますね。

おそらく、漫才に負けてはいけない、新しい事をやろう

というような気概が感じられます。


今は若い噺家さんも多くて、落語界も大所帯になりましたが、

こんなギラギラ感を感じる若手の方に

出会いたいですね。

まあ、この頃は日本全体にそんなギラギラとした空気があったのでしょう。

そんなのがあれば、師走に意味のない選挙なんか

なかったかもね。


2014年12月21日

師走ですな2

今年最後の稽古会も終わり、いよいよ最後の商店街寄席が

来週です。

しばらく、イベント寄席やプロの噺家さんが続いて、普通の商店街寄席は

6月以来ですかね。

私も久しぶりの出演ですが、不安を抱えたまま出ることと

なりそうです。

まあ、しかし不安を抱えたままの方がいい結果は出る

こともあるし、明るくいきましょう。

久しぶりに「なみはや亭」を聴きましたが、落語はなく

内海英華さんとのトークとジャズ的なお囃子2曲。

そして後半は戸田学さんのトークと異色の内容。

お二人とも全く知らない方で、

戸田さんは米朝事務所のマネージャー的な方、プロデューサー

らしいですね。

27日の「ざこば・千朝二人会」のご案内をされていました。

ざこば師匠は「宿屋仇」ともう一席。千朝師匠は「景清」「狸賽」

開口は福岡出身のそうばさんです。

この会はネタおろしか虫干しのような久しくやっていない

噺をされるそうで、「宿屋仇」は1回しかされた事がないそうです。

この会の紹介の後に、ざこば師匠について話されていましたが、

興味深かったですね。

大好きな噺家さんの一人ですが、昭和戦前の匂いがする噺家さん

戸田さんも話していましたが、私もそう思います。

朝丸からざこばに名前が変わる時は、そらものすごい

勢いを感じました。なんか虫が脱皮するような感じです。

噺家さんが名前を変える時、いいですね。


来年、変えようかな。

あざらしとかとど?

くーるに対抗してるーくとか


さて、さて

2014年12月23日

年末・年始のスポーツですが

「こえびの思い出」復活おめでとうございます。

しかし、こえびさん、相変わらず詳しいですな。

これで、私も少しは楽になりそうで、楽しみでございます。

さて、今日はスポーツの話題を


昔からスポーツ大好きで大概のスポーツ中継は

見ております。

野球、サッカーだけでなくラグビー、アメフト、相撲、

柔道、バレー、卓球、陸上、アイスホッケーなどなど

この年末・年始は、スポーツ中継も多くて楽しみだったのですが、

最近は全く面白くなくなりました。

まずは、駅伝。

高校駅伝。やはり、外国人を出したら卑怯やと思います。

それも外国人は、アフリカ系の方なので、

身体能力は全然違うし、別に国際交流やったら

ヨーロッパでもアジアでもいいと思いますが、

やはりアフリカの方ですもんね。

昔は、報徳学園や西脇工、小林、大牟田、埼玉栄などでしたが、

全然知らん学校が突然強くなる。

そら、学校関係者はええけど、地元の人もうれしいのかしらん。

大学駅伝もいまや「箱根」に出ないと人にあらずみたいで、

関西や九州の大学どころか、関東以外の大学は

レベルの違う二軍状態。


ラグビーも同じで、高校こそ東福岡はじめ九州勢は強いので、

興味はありますが、大阪から3校も出る不平等さ。

大学はさらに、駅伝と同じ関東一極集中で、

大学ラグビー選手権は関東大学のプレーオフみたいです。

こんなんで、ラグビーは地域に根付きませんよ。

私は関係者でもないので、関係者の方の苦労はわかりません。

おそらく、今ではベストのやり方なんでしょうが、

何のためのスポーツなのかよくわかりません。

生き残りたい学校と好きなスポーツをしたい学生とのビジネスなんでしょうが、

見てる方はね。

しかし、考えれば野球やサッカーも同じですけどね。


2014年12月28日

今年最後の商店街寄席

昨日は最後の商店街寄席。

トリで出して頂きました。

「不動坊」

相変わらず難しい噺で、途中でバテバテでしたな。

昨年2月の「上方落語の会」以来久しぶりにやりましたんで、

改めて米朝師匠と吉朝師匠の音を聴き直して、

吉朝師匠をベースに組み立てました。

やはり、コピーの域なのでね、

両師匠には遠く及ばないわけですが、改めて

両師匠はすごいと思った次第です。


特に、「軽田胴斎」という講釈師のニンがいまだに出来上がっていません。

とぼけたというか、不真面目な真面目さというか

あれが自分なりに理解できたら、また一皮むけるかも。

それくらい落語は深いですな。ただ、覚えるだけでは

お客さんに伝わらないもんですな。


米朝師匠が書かれたこの噺の解説を読むと、

非常によくできた噺というのがよくわかります。

登場人物の名前も細かい洒落になっていて、

もっと、江戸から明治、大正、昭和の習慣のようなものを

勉強したいと思った次第ですね。


オチは、「幽霊稼ぎ人でございます」の方が好きなんですが、

今回は変えてみました。

マクラで説明しないと難しいですからね。


今回の寄席では鴈治郎さんがよかったですね。

よく、ウケていましたし、自分のものにされているなと

感心した次第です。

女学院で観た「一文笛」もよかったし、

演じる事の不自然さがない。

お客さんからしたら非常に聴きやすく、入りやすいですね。

あと、すず柑さんの後は非常にやり易かった。

盛り上がった後で、お客さんの集中力もよく感じました。

ともかく、いい会でしたな。

さあ、来年からはまた情宣活動に力を入れて

お客さんを増やしましょう。


2014年12月31日

ゆく年

今年も終わりですな。

適当な大掃除も終わり、ようやくブログ更新です。

昨日まで仕事して大変でした。

今年も色んな落語を観たり、聴いたり。そしてやったり。

プロの方では11月がやっぱり濃いかったですな。

博多天神落語会では、久しぶりに文華師匠を観ることができたし、

アルカリも。二度と見れないと思ってましたもんね。

パペット落語。

久しぶりに衝撃を受けました。

落語の可能性というか、

最近は英語など他の国の言葉でも演じられていますが、

大きな広がりですね。

自分のしたい事がおぼろげに見えてきたような感覚が

ありました。


さて、自分は永年課題としていた「天神山」もしたし、

久しぶりに新作2本覚えたし、まあまあ納得のできる年でした。

「風邪うどん」をあげれなかったのが心残り。

これは来年ですね。


それでは、みなさまよいお年を

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