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息子に夢を託す母

私もこの歳になると、そろそろ自分の人生をどうしたいのか、どんな事をやって過ごしていきたいのか考える。…たまに…

今の仕事はやりたいけど、やり続けられないかもしれない。

家庭を守るために、家事のスキルアップをしたい。
お金の使い方も考えないと。
三味線は続けていきたい。
三味線を続けるにはお金がかかる。
となると、やはり仕事はやらなきゃなぁ…。


こんな現実的なことばかり、今は考えてしまう。
もっと私にも夢があったのに。

私が死ぬまでに大瀧詠一さんに会う!、一方的に見るというだけでもいい!!
という夢が。

土曜の夜に、NHKで大瀧詠一さんの番組をやってた。

それを見てたらまた無性に、

大瀧さんに会いたかった!!

と思えて泣けてきた。

私の人生を変えた男と言って過言ではない。
大瀧さんを知らなければ落語を知ろうと思わなかった。
そうなると、私は大瀧さんを知らなければ、三味線を弾くこともなかったのだ。

やる事なす事、全てカッコいい。
大瀧さん以外、そう思えない。


人生の目標、生きる道標、そんな人だったのに。

私は夢を失い、どうやって彩りのある人生を歩めるのだろうか。

あんな人にどうやったらなれるんだ。


息子には大瀧さんの曲をよく聴かせている。

いつかこの音楽に影響を受け、大瀧さんのような才能が目覚めてくれることを少し期待している。
遺伝は無視できないが…

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2016年03月22日 23:00に投稿されたエントリーのページです。

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