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息子の監視下の私

息子があまりにも後追いをするので、ついにリビングとキッチンの間に柵を付けた。

設置した当日、動揺しまくりの息子。
いつも行けた所に行けない。
私の後を追いかけられない。
私な柵の方に行くだけで大泣きをすることに…。

いつもキッチンに立っていると、私の両足の間にあえてやって来て、仰向けになり泣く息子。。
なぜそこに来た、なぜそこに来てから泣く?

洗面所もそうだ。
顔を洗っていると、私の両足の間に来て、また泣いたり、何か訴えている。

椅子に座って食事をする時も、椅子の下にずってやって来て、仰向けになりオモチャを持ってアジアジしながらこちらを見ている息子。

なぜだ。
なぜそんなに私を監視するのだ……。


息子の機嫌が良い時に、息子の前で三味線のお稽古を始めた。
すると、最も触られたくない部分に手を伸ばしたり、危険な場所に陣取ろうと上ってくる。
息子の中で、私は1つの山のような、遊具のような感じだろうか。

撥の先が顔に触れると危ないから興味を持たないでー!
革の部分をバチンバチン触ったら破れるかもしれないからやめてー!
膝の上に三味線を乗せているのに、膝に上ってこないでー!

そういうことで、お稽古を中断した……。

そんな事しょっちゅう。

そういう時はナンプレをする。
頭の体操のために。最近記憶力が怪しい。
息子が膝に上ってきてもナンプレの紙を見て、考え続けることはできるし。
しかし、なぜ、大事なものばかり息子は興味を持つのだ??
ナンプレのメモ紙に、一心に手を伸ばす。
私が夢中になることを、どうにかして阻止しようとしているのか。


しかし私も息子が視界から消えたらうろたえる。
外に洗濯物を干して、室内に戻った時。
いたはずの息子が消えた。

ええ!
神隠しか?!

な、わけない。
テーブルの下を見る。

息子がオモチャをアジアジしながら私を見てる。

そこからなら、私の行動は全て足元だけは確認できていたのね…

テーブルの下から引きずり出すと、ニッコリ微笑む息子。


私を困らせることも多いけど、笑ってくれたら私も笑ってしまう。

そう、最近私の車、トヨタのアルファードを息子に譲渡した。
息子はアルファードを気に入ってくれたようだ。特にタイヤのあたりが好きなようで1人で遊んでいる。

あ、また誤解を招く。トヨタのアルファードだが、トミカのミニカーだ。
転がして遊ぶんだと教えても、息子はアジアジしてばかり。
こうやって車に強い男に育ちますように。

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2016年02月02日 15:07に投稿されたエントリーのページです。

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