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2015年11月 アーカイブ

2015年11月05日

誕生

先日誕生日を迎え、また1つ年をとった。

独身の頃は年をとる事に怯えていたが、、特に29歳。
ついに三十路になる!というのが怖くて焦っていた。
しかしついに三十路、30歳になると、それはそれはのびのび晴れやか、楽しい毎日が訪れた。
何をそんなに恐れる29歳!
吹っ切れる30歳。
吹っ切れてたくましくなったものよ。

アラサー、アラフォー、など言葉ができたが、アラウンドではなくちゃんとその年代に入ったら腹が決まる。

私は産後初の誕生日。
平日なので相方は仕事。
誕生日にずっと一緒にいてくれるのは、我が愛しい息子!
と、言ってもいつも通りの日常を過ごすだけだが。

お出かけなんてしなくても、高いプレゼントなんて貰えなくても、私は息子と過ごせるたけで幸せだ。

もし、私に子どもがいなかったら。

当然働いている。
それなりに忙しい1日だろう。
帰宅して、自分のためにご馳走を作る気力もないだろうな。
相方はケーキを買ってきてくれるだろう。
ビールとかワインとか飲んで楽しくなって、年とったなー!と言って笑って、幸せな気分で眠るだろう。

それはそれでいいよ。

子どもがいない時期はそうだったし。

子どもが欲しいと思っていてもできない人は
私の周りにはいる。
女性にはタイムリミットがある。
時間を止めることはできないし、授からないのなら、悲しいけど諦めるだろう。

息子を見てて思う。

よく、私のお腹から無事に出てきてくれたものだな…

地顔がキョトンとしてる息子。
私がジッと見つめているとキョトンと見つめ返す。
私がニヤリと笑ってみせると、ホヤ〜っと幸せそうな笑顔を見せてくれる。


ありがとう、私の前に現れてくれて。

ツベンツベンの息子の手足を触る。
こんなに大事なものはない。


子どもを授からなければ、そういう生き方もできるが、
子どもがいると、子どもがいなくなっては生きていくことができなくなりそうだ。

2015年11月09日

育休長唄記

三味線の舞台が、どうにかこうにかやっとこさ終わった。

その日までの何日間もずーーっと天気が良かったくせに、舞台の前日と当日は雨の予報になった。
和装だし、草履だし、三味線持ち運びだし、とにかく雨降らないでくれーーー!
と念じていたからか、雨に濡れること無く終わってくれた。


疲労感、パねぇ!
(こんな言葉遣い、家元や師匠、お姐様方の前では一切しませんが、緊張の糸が切れたので、緩ませて下さい)

勉強させていただきやした…。
下っ端の私ゃ、和装に慣れてないもので、その姿で動き回ることが疲れるのでおます。
舞台用の三味線は重たいし…。

お稽古の成果は…本番より下浚(前日のリハーサル)の方が、出来はよかった。
本番につくづく弱い。
反省、反省、どんどん反省。

一曲弾き終わると、もうそれで終わり。
ここ数ヶ月積み上げてきたのは、この一曲、この舞台のため。

あぁぁ、こんな自分としては不完全なもので終えてしまうのかー!
家元や師匠ほか、お姐様方は終わってホッとしている。
私は気持ちがズーンと沈んでしまった。

もっと上達してたつもりだったのに。

舞台の上でやったことが、結果だ。
私の実力。

東京の唄い手のお姐様が帰る間際に、
『とにかく続けて下さいね!』
と、言って下さったり
家元がお稽古の時に
『生徒さんをとると、もっと上達するよ』
と、かなり先の話になるけど、そういうビジョンがあれば弾き手としては嬉しいなという言葉を下さったり。


他の一門の方々や、お囃子の男性方、いろんな楽屋から聞こえる三味線の音。

出番の前に、舞台袖で控える。
三味線を立てて持って座り、じっと舞台を見る。
あの少しの時間、もうまな板の鯉になってしまってる。
どうにかなる、というか…
どうにでもなれ、というか…


今回も課題が見つかったので、
それを直すように自主練だ。

もっと東京のお姐様にいろんなお話を聞きたかった。
『東京へは来られないんですか?』
と言われ、幼い息子がいると伝えた。
東京なら長唄の会は数倍開かれている。
会に出れば、もっと上達するであろうし、仲間も増える。

いつか、いつになるかわからないけど、
いつか、東京の舞台に上がる日がきたら良いな…。
嫌になる程緊張するし、お稽古もしなければならないのに。

舞台が終わると、不思議とそう思ってしまうのだ。

2015年11月11日

お気の済むまで、笑うがいいわ

私は蠍座の女だ。

美川憲一の歌にもあるが、
蠍座は嫉妬深いイメージが強い。
♫あなたが遊びのつもりでも
地獄の果てまでついていく
思い込んだら命がけよ

♫蠍の星は一途な星よ

私は蠍座であることが、実はあまり好きではない。
このイメージは嫌。

しかしながら、
私はやはり蠍座だ、蠍座は嫉妬深いんだと実感したエピソードがある。
若い女に私は嫉妬をした。
1人の男をめぐり……


彼はいつも私のそばにいた。
彼は私だけを見つめていた。
彼は私を心から愛してくれていると、今でも思っている。
私もそうだ、彼を心から愛し、大切に思っている。
まさに相思相愛。

彼は他の若い女に、今まで全く興味を示さなかった。
それはまるで、
この世界に、彼と私さえいれば、それだけでいい
と、言っているかのように。

私はその想いに応えていた。
お互いに、他の異性は眼中にない。

私はそう信じていたのに。


彼と私は、いつも通り2人ででかけた、
そこには私たちのような2人連れがたくさんいる。

若い女もたくさんいる。
ある女が、彼に走り寄ってきた。
私はその女の仕草がとても愛らしく見えたので、余裕の微笑みを見せた。
彼は全くその娘に視線もやらず、いつものボンヤリした表情だ。

彼はいつもそう。
どんなに人がいても、自分の世界を持ってる。
そこがまた私にはたまらない。


ところが、

不覚にも私が彼と座った場所の横に、
別の女がいた。

彼女は物静かで、私と目があうと微かに笑みを浮かべた。
色白でふっくらとした頬が魅力的な娘だ。

すると、どうしたことか!

私の彼が、突然手を伸ばし、彼女の手を握り始めたのだ!!!

彼はじっとその娘を見つめている。

え!今まで他のどんな人でも、じっと見つめるなんてしなかったのに!

私は驚きのあまり、その手を振り払うこともできず見ていた。

彼は何度も彼女の手をにぎにぎしている。
その娘も、まんざらでもなさげに、握り返しているではないか!!!


彼女にも連れがいた。
私と同じくらいの年の女性だ。

彼女は私の彼と手を繋いでいたが、途中で
『離してっ』
と言わんばかりに手を解いた。

彼はまだ触っていたかったようだが…


私は連れの女性に挨拶をして、彼と一緒にその場を離れた。

私はその場から離れても、脳裏に焼きついて離れない。
彼が他の若い女と手をニギニギしている様子が。
なぜそのコ?!

家に帰り、抑えきれず私は彼に質問した。

『もう女の子の好みがあるの?』

彼…息子はキョトンとしている。


0歳児教室で出会った女の子に嫉妬心。


これから先が思いやられる。

2015年11月17日

大晦日へスキップ

三味線の舞台が終わったら、私の今年はほぼ終わったような気分。

あとは楽しい楽しい年末、大晦日を待つのみだ。

どうしよー、大晦日!

WAKUWAKUが止まらない…!

雨だけは降らないで欲しいなー。
どんなに寒くても構わない。
あー楽しみ過ぎる。
クリスマスなんて序章よ、大晦日を迎えるためのプロローグ。
クリスマスもクリスマスで楽しいことは楽しい。
クリスマスソングが流れて、雪が降って、イルミネーションとか眺めてたら、ロマンチックなもんだろうよ。
え、私がそんなクリスマスを過ごしてきたか?
…誰も聞いていないだろうが…
過ごしてない。
クリスマスは家族と過ごす時間でした。
大した予定もなかった…。
会社の若手クリスマス会とか、Mと酒飲んだり、とかして過ごしてた。
あまり掘り下げると、寂しいのがバレる。

とにかく、大晦日よ。
本命は大晦日。
この日をどう過ごすか。
頭の中でシミュレーション。
楽しい…ムフフ…。

なんでこんなに大晦日が好きなのかなー。

大掃除とかバタバタ忙しい1日なのにね。
そうだけど、家族全員でお正月を迎える準備をしてる一体感というか、お正月を迎える前日の興奮というか。
あーーー、楽しみ。

今年は息子がいる大晦日。

離乳食も始まっているし、年越し蕎麦…あ、蕎麦はアレルギーが出るからまだ食べられない。
息子には、年越しうどんでも食べさせようかな。

もう何もかも、楽しみ。

大晦日に向けて、私のテンションは徐々に上がるだろう。

あー、これでお酒が飲めれば最高なのになー。
…想像しただけで最高さがジワジワくる…

来年の大晦日は飲めるから今年までは辛抱。

いかんー、
良いお年を〜、と言いたくなるー。

2015年11月27日

元気

子ども番組をよく見るようになった。

私が好きな番組は、

いないいないばあ

みいつけた!

おかあさんといっしょ

はなかっぱ

キッチン戦隊クックルン

ニャンちゅうワールド放送局

…夕方やってる、あの時間帯の番組はほぼ好きなんだ。


今回注目したのは、

いないいないばあ。

ユキちゃんとワンワンとうーたん。
この3人が出てくる1〜2歳向けの番組かな。

我が息子、まだ0歳だけど、この番組はよく注目してる。
私が歌をマネしてるからかもしれない。

しかし何が良いって…

ワンワンが好き!!!!!

ワンワンが登場する時に言う

『いつも元気なワンワンでーす!』
が、とっても好きなのだ。

いつも元気って、尊い。
いつも元気って、羨ましい。
いつも元気って、ありがたい。

特に今、母親になってそれはよく思う。
病気や怪我なんてしていられない。
いつも、いつも通りに元気でいられる事が素晴らしい。

なので、息子と2人きりの時に

いつも元気なお母さんでーす☆

と、言ってそばへ寄る。
息子は理解してないだろうが…

そうありたいのだ。
左手人差し指を包丁で切って痛い痛いなんて言ってられない。

いきなり一気に寒くなった。

皆様も風邪にはご注意下さい。

いつも元気な人でいて下さいね。

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